「収益化は目指さない」のに、なぜnoteメンバーシップに100人も集まる? 怖がりな私が作ったメンバーシップが安心の居場所になる理由とは

ネットの海にあふれる「最短でバズる」「ガチで稼ぐ」といったギラギラしたノウハウ。そんなレッドオーシャンの中で、あえて「収益化は目指しません」という真逆のコンセプトを掲げ、わずか半年で100人を超える仲間を集めたメンバーシップがある。ライター・金沢氏が立ち上げた「読まれるnote案内所」だ。実は、もともとコミュニティを立ち上げる気がなかったという同氏。
連載第3回となる本稿では、人目を気にして怖がりの彼女が、なぜ意を決してメンバーシップの荒波へ飛び込むことになったのか、その劇的な舞台裏を告白。ギラギラした副業ノウハウよりも先に「心の防波堤」が必要だった理由から、クローズドな環境だからこそ最初の1本が圧倒的に売れやすくなるという「秒速のゼロイチ突破術」、そして「ガチらなくていい」と言われたメンバーたちが次々と自主的にマネタイズを成功させていく不思議な現象のメカニズムまでを解き明かす。全4回の第3回。
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目次
「やったことがないから無理」を越えて。一番の怖がりだった私が、誰かの背中を押すために飛び込んだメンバ―シップ。
私は2025年11月に、noteのメンバーシップ「読まれるnote案内所」を作ります。
しかし実は、もともと自分でメンバーシップを立ち上げる気なんて、1ミリもありませんでした 。むしろ「メンバーシップなんて運営したら絶対にサボれないし、誰かに監視されるし、批判が来たらどうしよう」と、持ち前の人見知りの性格が発動して恐怖しか感じていなかったのです。
転機が訪れたのは2025年9月。知人から「メンバーシップをはじめたいから、金沢さんにサポートして欲しい」と依頼されたのが始まりでした。私は「やったことがないから無理です」と一度は丁寧にお断りしました。だって、自分が未経験のものを人に教えるなんて責任が持てないじゃないですか。でも再び「どうかサポートお願いします」と頼まれ、私はどうしてもその方の力になりたかった。
そこでひらめいたのが「じゃあ、私が先にメンバーシップを立ち上げてみます。私が実際に学んだプロセスを全部共有するから、それを見てから始めてください」という提案でした。
誰かの背中を力強く押すために、一番の怖がりだった私が、意を決してメンバーシップの荒波に飛び込んだ。これが私が立ち上げたメンバーシップ「読まれるnote案内所」です。
実際にメンバーシップを作ると、信じられないことに開始初日で30〜40人が集まり、半年後の4月には100人を超える規模にまで急成長したのです。