500万円を1.57億円にした億トレーダーが語るシンプル手法…勝つ人と負ける人の決定的な差とは

FXやCFDで勝つためには、複雑なインジケーターや高度な分析が必要だと思っている人も多いかもしれません。RSI、MACD、ボリンジャーバンド、一目均衡表など、チャートに表示できる指標は数多くあります。
しかし、2023年に国内口座で500万円を1.57億円まで増やしたramenKing氏のエントリー手法は驚くほどシンプルでした。
今回は同氏に、初心者でも再現しやすいというシンプルな手法の考え方を聞きました。全5回の第3回。
みんかぶプレミアム連載「デイトレード 最短で億り人を目指す!」
目次
スキャル7割、デイトレ3割。億トレーダーはどの時間足を見ているのか
私の現在のトレードスタイルは、スキャルピングが7割、デイトレードが3割くらいです。スイング以外はやる、という感覚に近いです。
スキャルピングでは、主に1分足と5分足を見ています。もちろん全体の方向を見るために、もっと上位の時間足も確認します。ただ、実際にポジションを取るときに見るのは1分足と5分足です。
デイトレードの場合は、1時間足、4時間足、日足も見ます。ただし、エントリーするときは5分足を主に見ています。
取引対象は、その時々で変えます。2022年以降、最も多く触ってきたのはドル円です。ただ、最近は為替全体のボラティリティがあまり大きくないため、ゴールドや日経先物など、よく動いているものを触ることが増えています。
特定の通貨ペアに強いこだわりはありません。スプレッドなどのコストが高すぎるものは避けますが、基本的にはその時に市場が注目していて、主な材料でよく動いているものを選びます。
勝率5〜6割でも、資金を増やせる理由
私のトレード手法の勝率は5〜6割くらいだと思います。
リスクリワードは、相場の値幅によって変えるので一概には言えませんが、理想は1対3くらいです。少なくとも、1対1で勝率50%のような形では資金は増えにくい。大きく狙う場面では、1対2、1対3くらいは欲しいという考えです。
スキャルピングは、もう少し勝率が高くなることもあります。ただし、取れる値幅は小さくなります。デイトレードでは値幅を狙いやすい一方、勝率や保有時間のバランスを考える必要があります。
そのため、スキャルピングとデイトレードを組み合わせながら、全体としてうまくやっている形です。