未経験から月5〜10万円を手中に収める「AI副業」実践テクニック 案件獲得からプロンプト・壁打ちによる圧倒的差別化まで
「AIを使って副業を始めたいけれど、実績もスキルもない」――そう悩む人は少なくない。しかし、正しい手順とAIの使い方のコツさえ掴めば、未経験者であっても短期間で成果を出すことが可能だ。
キンドラー株式会社代表の門脇明日香(あすか)氏が主宰するAIスクールでは、10代の高校生が身近な課題をアプリ化して解決した例や、地方移住した受講生がAI動画制作によって月130万円を継続的に稼ぎ出す事例など、次々と実績が生まれている。
本稿では、初心者が現実的に月5万〜10万円を稼ぐための具体的ステップから、ライバルに差をつける「AI壁打ち術」、そして初心者でもプロ級のアウトプットを引き出せる「悪魔のプロンプト」の思考法までを門脇氏に語っていただいた_全3回の第2回。
みんかぶプレミアム連載「AI富裕層への最短ルート」
高校生が美容室の課題を解決、長野移住者が「月130万円」を達成したリアルな事例
私たちのスクールには、実に多様な背景を持った受講生が通われています。最近では高校生の参加も増えてきました。
ある高校生の受講生は、お母様が経営する美容室のお手伝いをしていました。その美容室ではカラー剤の在庫管理を紙で行っており、つけ忘れや抜け漏れが多く、紙の管理コストだけで年間2万〜3万円もかかっていたそうです。そこで当スクールで学び、その管理作業をアプリ化しました。結果として社内で大いに活用され、業務効率化に成功しました。さらに、その美容室には「前髪エクステ」という独自の強みがあったため、それを前面に打ち出したWebサイトもAIを使って制作し、新規集客を成功させています。
また、さらに大きな収益を上げている方の事例もあります。元々は東京で働いていたのですが、お父様の家業を継ぐために長野県へ引っ越された受講生です。地方では周りに相談できる環境がないため当スクールに入られたのですが、AIを使った動画制作・受託・販売に特化し、継続的に月130万円を稼げるようになりました。
AIを使った動画制作自体は、プロンプト(指示文)を書く時間だけで言えば数十秒から1分程度です。生成された映像を確認し、修正を加えながら完成度を高めていきます。