月収100万円に到達する「受託・自動化・サブスク化」の全貌 1時間で作れる「AI社員」とClaude活用による業務革命
副業レベルの月5万〜10万円から抜け出し、月収100万円という大台を目指すには、労働時間を増やすのではなく「単価の引き上げ」と「収益の仕組み化」が不可欠となる。
キンドラー株式会社代表の門脇明日香氏は、AIを用いた高単価な受託開発や、企業の業務を自動化するツールを月額課金(サブスクリプション)で提供するモデルこそが、月収100万円への最短ルートだと語る。
最終回となる本稿では、AI時代における人間ならではの価値「営業力」の重要性、門脇氏自身が実践する超効率的なAI日常活用法、Claudeを用いた「.md」ルール設定と12人の「AI社員」の裏側、そして挫折せずにAI富裕層へ駆け上がるための心得を余すところなく明かす。全3回の第3回。
みんかぶプレミアム連載「AI富裕層への最短ルート」
門脇明日香の日常AI活用術と、1時間で構築する「12人のAI社員」
私自身も、日々の業務でAIを使い倒しています。
さらに、これらをGoogleカレンダー、メール、Slack、Notionなどの日常ツールと連携させ、スケジュールの管理や日常業務をサポートする秘書として機能させています。
特にClaudeを活用する際、非常におすすめなのが「.md(マークダウン)ファイル」を使った作業ルールの設定です。
プロジェクトごとにフォルダを指定し、その中に「ライター用.md」「企画用.md」といったファイルを作成して具体的なルールや制約を記述しておきます。そして、作業の中で素晴らしいアウトプットが出た時は、それを「スキル化」して保存します。こうすることで、同じクオリティを何度でも再現できるようになり、自分だけでなくチーム全体でスキルを共有できるようになります。
弊社では、この仕組みを活用して「12人のAI社員」を構築し、社内で働かせています。画面上には秘書、営業、マーケティングなどそれぞれ異なる役割を持った12人のAIキャラクターが並んでおり、タスクを依頼するたびにフィードバックを記憶して「習得スキル」を増やし、精度がどんどん上がっていく仕組みになっています。
「構築するのが難しいのでは」と思われるかもしれませんが、やり方さえ知っていれば、一般の方でも1時間程度で構築可能です。