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4年間で月間マイナスは一度だけ。証拠金25万円のトレーダーが4年間変えなかった「一つの型」

連載「FXで最短で億り人へ 世界経済の流れを読み切る!」

 証拠金25万円を元手に、FXでの累計利益1.9億円を積み上げたはんさん氏。だが1年以上なかなか勝てない時期が続き、転機が訪れたのは2022年の秋だった。きっかけになったのは新しい手法の発見ではなく、自分の見立てを信じ切ったことだったという。全4回の第2回

 みんかぶプレミアム連載「FXで最短で億り人へ 世界経済の流れを読み切る!」

知り合いゼロの会場で交わした、たった一往復のやりとり

 2022年9月、FXトレーダー向けのコミュニティが立ち上がり、その第1回イベントが開かれた。

「それまでFX関係の友人も知り合いも一人もいない状態でした。会場はかなりの人数でしたね。僕はずっとジュンさんという方のYouTubeを見て、だいたいこういうことかなと手探りでやっていたので、直接お会いして、自分が考えている道筋がこれで合っているのかを確かめたいと思ったんです」

 独学で続けていると、自分のやり方が合っているのかを確かめる機会はなかなかない。加えて、数十回程度の勝ち負けでは、実力か偶然かの区別も難しい。

「僕は今こういう考え方で、こうやっていこうと思っているんですが、ずれていないですかね、と聞いたんです。返ってきたのは『それでいいと思いますよ』という言葉でした。しかもその時、勝率などトレードの成績を公開してくださっていたんですよ。数字を見たら、自分が想定していたものと大きく違わなかった。だいたいこういうトレードをしているんだな、というのが何となくわかって、これでいけると思えたのが9月でした」

 こうして彼は、自分の仮説を信じ切ることができた。

 一つの手法に腰を据えられるかどうかは、収支に直結する。前年の彼が赤字を重ねた最大の原因は、勝てない時期にナンピンやデイトレへ乗り換え続けたことにあった。これだと思うものが見つかった瞬間から、同じ手法を何度も試しながら使い方を調整し、自分のものにしていける。

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この記事の著者
はんさん

2010年に証券会社を退職しFXを開始。その後、一時FXを離れて事業を立ち上げ、一度は軌道に乗せるも最終的に失敗。2020年にFXを再開し、2021年から超短期売買(スキャルピング)へ転換。現在までの累積利益は約1.9億円。

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