年収800万の20代女子が「年収2000万の40代経営者」と出会うまで…「手取りや年収の数値よりも大事な譲れない条件」

「高年収な経営者と結婚するには、高額な美容やブランド物への投資、厳しい年収フィルターが必須である」――そんな固定観念を軽やかに覆し、20代後半の個人事業主という立場で年収2000万円の会社経営者と出会い、スピード結婚を果たした人物がいる。インフルエンサーとして婚活情報を発信する「りもこん」氏だ。同氏は、世間の条件にとらわれず、自分自身の本質的な価値観と向き合うことこそが、本当の幸せな結婚を掴む鍵だと語る。
本稿では、結婚当時の互いのスペックや、アプリ婚活における独自の条件設定、お金に対するリアルな価値観まで、同氏が辿り着いた「高年収男性との婚活戦略」を語り下ろし形式で徹底解説していただく。短期連載全3回の第1回。
みんかぶプレミアム連載「婚活成功で高年収家庭を目指す」
結婚当時のふたりのスペックと、アプリ婚活での「緩やかな条件」
私が結婚した当時のスペックをお話しすると、私は20代後半で個人事業主をしており、年収は800万円ほどでした。一方で、夫の当時のスペックは40代半ばで、職業は会社経営、年収は2000万円ほどでした。
当時の私の婚活方針ですが、もともと年上の男性が好きだったこともあって、基本的にはフィーリング重視でした。年齢や年収に「絶対にいくら以上じゃなきゃダメ」といった細かい条件は設けておらず、「会社経営をしている男性であればどんな感じでもいいかな」という緩やかなスタンスで相手を探していました。
婚活の方法としては、主にマッチングアプリを利用していました。アプリで入力する検索条件は一応三つくらいに絞っていました。一つ目は「身長差が25cm以上あること」。二つ目の職業に関しては、経営者の方をメインにしつつ、お医者さんや大手企業勤務の会社員、さらには芸能人やスポーツ選手まで広く対象に入れて選んでいました。
年収については、お相手が経営者の方であればほとんど気にしていませんでした。経営者以外であれば、当時は地方(名古屋)に住んでいたため、東京とは基準が少し違いますが、「年収800万円くらいあれば十分すぎるかな」という印象を持っていました。年齢についても25歳くらい上の方までガンガン対象にして会っていました。
条件を広く設定して会っていたのですが、それでも婚活は難航しました。そのため、最終的にどうしても譲れない条件として残ったのは「身長差が20cm以上あること」だけでした。
なぜ「身長差」にこだわったのか?
私がなぜそこまで身長差にこだわったのかというと、明確な原体験があったからです。もともとは男性の見た目には無頓着で、顔やスタイルはなんでもよくて、どちらかといえば中身で選ぶタイプでした。
しかし、いざその中身で喧嘩になり嫌になってしまった時に「顔や体格が魅力的だから」という異性的な惹きつけがなければ気持ちを繋ぎ止めるものがなく、一緒にいられなくなるということに気づいたんです。
私の場合、お相手の身長が高く筋肉質で大柄な男性だと、中身で多少喧嘩しても、男性として魅力を感じられる大事な要素でした。最初は25cm以上の身長差を狙っていましたが、自分が低身長なこともあり20cm差でも十分キュンとできるということで条件を広げていきました。