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令和の虎・林社長「愛人は作るな、キャバクラに行け」起業に成功して大金持ちになりそうな「ラッキーな人」のたった1つの特徴

 「ビジネスで成功するには、多額の資金や人脈が必要だ」――そんな常識を軽やかに覆し、数々のスモールビジネス(スモビジ)を立ち上げ、巨額の利益を生み出してきた人物がいる。「武田塾」を全国400校舎にまで育て上げ、現在は大人気YouTube番組「令和の虎」の二代目主宰を務める林尚弘氏だ。同氏は、テクノロジーと情報が発達した今こそ、個人がゼロから成り上がる絶好のチャンスだと語る。

 本稿では、数々の起業家を支援し、自身も第一線でビジネスを生み出し続ける林氏が、人生の主導権を取り戻すための「スモビジ起業」戦略を徹底解説。無一文から手堅く稼ぐための初期ステップから、SNSを活用した「レバレッジ」の極意まで、未経験者がゼロから成功を目指すためのロードマップを余すところなく語っていただいた。全3回の第3回。

 みんかぶプレミアム連載「副業・スモビジで億り人に――令和の“稼ぎ方”新常識」

「愛人は作るな、キャバクラに行け」——究極のコスト管理術

 よく僕は「毎日飲み歩いて豪遊している」と思われがちなんですが、実はビジネスにおいてはめちゃくちゃ堅実なんです。僕のビジネスの根底にあるのは「固定費を極限まで抑える」という鉄則です。

 フランチャイズのノウハウを教えてくれた竹村さん(竹村義宏氏)に、ある時こんな例え話をされました。「愛人は作るな、キャバクラはいい」と。これ、名言ですよね。要するに「固定費はダメだ、変動費はいい」ということです。愛人はお金がなくても毎月固定でお金がかかってしまいますが、キャバクラならお金がない時は行かなければいいだけですからね。

 この考え方が、僕のビジネスモデルのすべてに活きています。ブログから始めた武田塾も、フランチャイズ展開で固定費をかけずに拡大しました。武田塾の次に新しい塾を自分で作るのではなく、人様のフランチャイズ展開をお手伝いする「FCチャンネル」という会社を作りましたが、これも大きな固定費はかかっていません。約4年で2000店舗の加盟を決め、今では年商10億円規模になっています。そして、年間10億円を売り上げる「お茶だけの顧問サービス」に至っては、かかるのは僕のアイスコーヒー代くらいです(笑)。リスクを抑えて、利益を最大化する。これがスモールビジネスから大企業を作り上げるための真髄です。

ユーチューバー・ヒカルだけが見抜いた「手堅さ」

 僕が実は堅実な性格だということを、見事に言い当てたのがユーチューバーのヒカルさんです。去年か一昨年の年越しに、ヒカルさんと「ドカポン」というゲームをずっと一緒にやっていたんですよ。そうしたら、ヒカルさんに「世間の豪遊するイメージとは違って、戦い方が非常に手堅い」とバレてしまいました。

 夜の街で派手に飲んでいるように見せて、実はちゃんと計算して使っているんです。でも「考えて使ってます」なんて言ったらつまらないじゃないですか。「頭おかしいやつ」に見せるしかないんです。ただ、手堅くやっていなかったら、夜の街でずっと飲み続けることなんてできません。僕の周りでも、次々と派手に飲んでいた人たちが消えていきましたからね。まあ、いよいよ次は僕が消える番かもしれませんが(笑)。

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この記事の著者
林尚弘

株式会社FCチャンネル代表取締役。YouTubeチャンネル令和の虎二代目主宰。1984年生まれ。学習院大学法学部政治学科卒。予備校に高校1年生から浪人生まで4年間通うも大学受験に失敗。その経験から20歳で起業、「日本初!授業をしない。武田塾」を設立。直営で8年間経営するも年商1億円だったが、フランチャイズ化をきっかけにその後の8年間で全国400校舎、年商100億円を超える。2022年、株式会社FCチャンネルを設立。FCで拡大した経験を活かし、FC支援事業を展開。支援先である「はあとねいる」が10軒から2年で300軒に増え、日本一のネイルサロンになるなど、実績多数。YouTubeチャンネル「令和の虎」(チャンネル登録者数151万人<2026年3月現在>)、に放送開始時から出演。

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