「浦和が高すぎるなら…」世帯年収1,000万〜1,500万円の予算内で賢く買える狙い目の駅とマンション実名リスト
「商業・交通・治安」の3拍子が高いレベルで揃い、不動の人気を誇る浦和エリア。しかし、「みんなが良いと言うから」「資産価値が落ちなそうだから」と盲目的に一つの街に固執してしまうと、本当に自分たちのライフスタイルに合った「正解」を見落としてしまう危険性がある。
これまで4回にわたり、高騰するマンション相場のリアル、条件の「引き算」、将来を見据えた住み替え術、そして都内の穴場エリアについてお伝えしてきた。最終回となる第5回は、再び舞台を埼玉県に戻し、「1駅・2駅のエリアずらし」で理想を叶える実践的な街選びに焦点を当てる。
静かな教育環境か、車でのアクティブな週末か、それとも新幹線の利便性か――。ご家族の価値観を明確にすることで見えてくる「埼玉南部のダークホース駅」の魅力と狙い目物件について、浦和ゆーすけ氏に総括してもらった。全5回の第5回。
※この記事は、みんかぶプレミアム連載「マンション・住まいで稼ぐーーシン富裕層への黄金ルート」の一部です。
目次
盲目的な人気エリア信仰が、あなた本来の「正解」を見えなくさせる
私が浦和を好んで住んでいる理由でもありますが、浦和は「商業利便性」「交通利便性」「治安や教育などの環境」という3つの要素が非常に高いレベルで揃っている、全国的にも珍しい街だと個人的には思っています。実需(住むための家)のベースがしっかりしているため、今後もし相場全体が悪くなったとしても、大きく値崩れしにくいという安心感があります。そのため、県外から移住してくる方を含め、非常に多くの方が「まずは浦和で」と検討を始めます。
しかし、だからこそライバルが多くなり、価格も高騰しやすくなっています。「みんなが良いと言うから」「資産価値が落ちなそうだから」という理由だけで、盲目的に一つの人気エリアに固執してしまうと、本当に自分たちのライフスタイルや価値観に合った「別の正解」の街を見落としてしまう危険性があります。
浦和に固執しなくても理想は叶う?本当に狙うべき駅
家探しで一番大切なのは、世間の評判ではなく「ご家族がどのような暮らしをしたいか」です。少し路線図を眺めてみてください。浦和からたった一駅、二駅ずらすだけで、街の雰囲気や強みはガラリと変わります。そして、少し駅を外すことによって、不動産としての検討のしやすさも大きく変わってくるのです。
もしあなたが「静かな教育環境」を求めているのか、それとも「休日の車のお出かけ」を重視しているのか。あるいは「新幹線の利用頻度」が高いのか。価値観を明確にすれば、浦和のすぐそばに、あなたのご家族にとって100点満点になる「ダークホース的な駅」が見つかる可能性が高まります。