「花火大会」に誘うおじさんは自滅する?元銀座No.1が教える、女性の満足度を上げる夏デートの正解
出会いがない、仕事が忙しくて恋愛が後回しになっている、マッチングアプリには登録してみたものの成果が出ない――そんな悩みを抱える男性は少なくない。「彼女を作ることは、決して夢物語ではありません」そう語るのは、元銀座の大手クラブでNo.1ホステスとして活躍した経歴を持ち、現在は登録者35万人超えの恋愛心理研究家YouTuber、そして結婚相談所代表としても活動する関口美奈子氏だ。
本連載では、夏までに間に合う出会いの見つけ方から、女性の心を動かす会話の技術、デートで満足度を上げる具体的な振る舞いまで、大人の男性に向けた恋愛戦略を徹底解説する。全3回の第3回。
みんかぶプレミアム特集「この夏最強にモテるのは俺だ!」
デートの間隔を空けるとモテない理由
最初のデートがうまくいったあと、多くの男性がつまずくのが、次のデートまでの間隔です。婚活をしている女性は、たいてい同時に何人かの男性とやり取りをしていて、頭の中で自然と優先順位をつけています。次の約束が2週間後、1か月後と先延ばしになればなるほど、その方の中での優先順位はどんどん下がっていってしまいます。
理想的なのは、1回目のデートから1週間後、そのまた1週間後というように、ポンポンとリズムよく会う約束を重ねていくことです。「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、週末しか動かないと決めつけず、平日の仕事終わりに1杯だけでも飲みに行く、といった柔軟さも大切です。実際に、初回のデートで意気投合したのに、次の約束を2週間後にしてしまったばかりに、相手の熱が冷めかけてしまったケースを見たことがあります。そこから慌てて平日の空き時間を使って会う頻度を上げ、何とか持ち直したこともありました。
夏のデート、店選びと待ち合わせ場所の正解
夏のデートで最初に気をつけたいのが、待ち合わせ場所です。屋外の炎天下で長時間待たせてしまうと、それだけで汗だくになったりメイクが崩れたりして、相手に嫌な思いをさせてしまいます。待ち合わせは、必ず涼しい屋内の場所にしてください。
お店選びについても、一手間かけることをおすすめします。食べログのリンクをそのまま送るだけで済ませる男性は多いのですが、送る前に一度、Googleマップや他のサイトで予算感や雰囲気を確認しておくと安心です。ジャンルとしては、イタリアンのような、お酒も食事もどちらも楽しめるお店が無難です。お酒が好きな相手であれば、日本酒が飲める居酒屋なども初回から距離を縮めやすいでしょう。予定外の出来事が起きたときの振る舞いも、実はよく見られています。予約していたお店がまさかの定休日だった、急に雨が降ってきた――そんなときに不機嫌にならず、「じゃあ、こっちに行ってみようか」とすぐに代案を出せる人は、それだけで大人の余裕を感じてもらえます。
こうした細やかな気配りは、特別なことをしているわけではありません。相手が快適に過ごせているかどうかを、常に少しだけ気にかけておく。それだけで、一緒にいて疲れない相手だという印象につながります。