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イラン攻撃で「狙うべきは“50日線割れ”の大型株だ」億超え投資家が伝授!全面安を逆手に取った「打診買い」マイルール

(c) AdobeStock

本稿で紹介している個別銘柄:三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三菱重工(7011)

 初めてとなる「ホルムズ海峡の実質的閉鎖」で、株式市場は一気にリスクオフへ傾いた。第1回では、このショックが相場全体に与えた影響を『Financial Free College』(FFC)CEO・松本侑氏に整理してもらった。

 では、この一時的なショック相場において、具体的な投資チャンスはどこにあるのだろうか。一時的な混乱をただ耐えるのではなく、下落相場をチャンスに変えるためにアクティブ投資家が取るべき具体策を引き続き伺った。インタビュー連載全2回の最終回

目次

下げ相場でだけ、勝てる人がやっていること

ーー「全面安」の状況下では、「休むも相場」という格言通り、一旦市場から距離を置くのがセオリーに思えます。今の相場で無理に利益を狙いに行くのは、やはり危険でしょうか。

 おっしゃる通り、相場の不透明性が極めて高い局面で、無理に現物株の「逆張り」をしていくのは非常に危険です。

 第1回でもお話ししましたが、とくに普段やり慣れていない方が、ニュースを見ていきなり原油などのETFに飛びつくのはおすすめしません。

 ただ、ある程度のトレードスキルや経験がある投資家であれば、逆にこの指数全体が弱い状況を利用した「スイングトレード」という選択肢はあります。

ーー具体的にはどのような手法になるのでしょうか。

 いわゆる「ベア投資」ですね。相場が下がれば利益が出る仕組みの商品を、数日から数週間の中期売買で活用していく手法です。

 例えば、「日経平均の2倍ベアETF」などを活用することで、現在のようにあらゆるセクターが下落に巻き込まれている局面でも、短期的な利益を狙うことができます。少しトリッキーなやり方ではありますが、下落相場を逆手にとる一つの戦略としては有効です。

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この記事の著者
松本侑

投資スクール「Financial Free College(FFC)」を運営する株式会社バイアンドホールドCEO。千葉県出身。大学卒業後メガバンクに就職し、投資に興味を持つも、適応障害を経験。その後、難関大学向け大学受験塾講師として働きながら本格的に投資を開始するが、最初の3年間は損失が続く。試行錯誤を重ねた結果、長期投資を軸としたスタイルを確立。2020年には資産を4,000万円に増やし、サイドFIREを達成。現在の総資産は8,000万円に到達。

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