英語はペラペラじゃない。それでも海外副業で月間売上最低60万円を稼ぐ2児の母が選ばれ続ける理由

「海外案件に挑戦したいけれど、プロフィールに何を書けばいいか分からない」「英語もそこまで得意じゃないのに、自分が選ばれるとは思えない」――そう感じて一歩を踏み出せない人は多いはずだ。
前回までは、海外オンライン秘書としての具体的な仕事内容と、完璧ではない英語力をどう補ってきたかを聞いた。今回は、数あるフリーランスの中でなぜもなみん氏が海外クライアントに選ばれ続けるのか、そしてこれから挑戦したい人への具体的なアドバイスを聞く。全4回の最終回。
みんかぶプレミアム連載「フリーランスの稼ぎ方大全」
海外案件で最初に差がつく「プロフィール」の作り方
最初に海外案件にチャレンジしたい人には、まず海外版ココナラの「Fiverr(ファイバー)」に登録し、プロフィールを作ってみることを勧めています。案件獲得という意味ではUpworkの方が私には合っていました。一方、海外案件初心者が「自分は何を売れるのか」を考える練習として、Fiverrを見るのはおすすめです。
登録後、最初につまずきがちなのが、プロフィールに何を書けばいいか分からないという壁です。私自身もそうでした。通訳経験もなければ、海外の人と働いた実績も留学とワーホリくらいしかない――そう思っていました。
しかし、深く掘り下げれば誰でも書けることは見つかります。たとえば「営業サポートをしていた」という経験は、言い換えれば「カスタマーサポートができる」というアピールになります。私自身もそうでしたし、海外案件に挑戦する方を見ていると、自分の経験を控えめに書いてしまう人は少なくありませんが、 自分の経歴をきちんと載せることが大切です。日本人にとっては当たり前に思えることでも、海外の人にとっては十分に価値があります。
また「英語は全然話せない」と言う日本人の方は多いのですが、自分の英語力を必要以上に低く見積もるのではなく、実際に仕事でできることや対応できる範囲を具体的に伝えることが大切だと考えています。
経歴をしっかりと書いても依頼がない場合は、「Gig(ギグ)」をリサーチしてください。Gigとは、「出品しているサービス」のことです。検索欄にJAPANと打ち込むと、日本に関する売れている案件がわかります。例えば、案件獲得数が多い人のGigを見ると「Phone call in Japan : I will make phone calls in Japanese $10」と書いてあります。Gigを調べることで、いまのニーズが見えてきます。人気のGigから自分ができそうなものを探し、プロフィールに入れると反応が変わってきますよ。
こうして磨いたプロフィールの書き方や自己アピールの発想は、Fiverrに限らずUpworkなど他のプラットフォームでもそのまま活きます。