「問題が起きても一緒に悩んでくれる人」——前夫との苦い経験から辿り着いた、ハイスペ婚を叶える極意

バツイチからの再婚で、年収1500万円の医師という素晴らしいパートナーと巡り会ったゆきこ氏。しかし、彼女が手に入れた本当の幸せは、「高年収」という条件ではなく、「困難な時に一緒に逃げずに話し合える関係性」だった。
前夫との苦い離婚経験から学んだ「結婚生活の本質」とは何だったのか。そして、今まさに婚活で悩み、迷走している女性たちへ向けた、実体験に基づく心強いアドバイスを語っていただいた。短期連載全4回の第4回。
みんかぶプレミアム連載「婚活成功で高年収家庭を目指す」
「キザで華やかな前夫」との離婚から学んだ、結婚の本質
夫の一番好きなところを聞かれたら、私は迷わず「正直で誠実なところ」と答えます。
前の夫は、とてもロマンチックで華やかなことが好きな人でした。私が悩んでいると「今から海に行こう!」と言って夜ドライブに連れ出してくれるようななタイプ。素敵でした。ただ、翌朝の私は仕事でした。
話し合いになると「そういう空気やめようよ」という人でーー空気ではなく議題だったのですがーーすり合わせができないまま、お互い疲れて終わりました。悪い人ではないんです。生活の人ではなかった、それだけです。今の夫は、私が落ち込んでいても海には連れてってくれません。その代わり、難しそうな顔をしながらも、私の話を一生懸命に聞いて、2日後に「あの件、考えたんだけど」と続きから始めます。2日間持ち帰って検討するタイプです。ロマンはないです。安心はあります。「この人となら、何かあっても安心して些細なことまで相談できる」という確信を持てたことが、結婚を決めた最大の理由でした。