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純資産4億円外資コンサルが、東京で値上がりが期待できる3つのエリアとタワマンの実名大暴露…誰も知らない、たった1つの重要共通点

 都心のタワマン価格の高騰が止まるところを知らない。10年前から2倍ほど高値になっているタワマンもゴロゴロある。

 そんなタワマン価格高騰の波に上手く乗り、資産形成に成功されたのが、マンション好きの外資コンサル氏(@escapejapan2023)だ。以前経営していた会社の売却資金を元手に不動産投資を始め、購入7回、売却2回で純資産は4億円を超えているという。

 あけすけにタワマン界隈の事情を語る同氏のX(旧Twitter)アカウントは、その人気からフォロワー数が1.5万人を超えている。

 今回は、マンション好きの外資コンサル氏に、なぜタワマンが有望な資産形成手段なのかということや、今後値上がりが期待できるエリア・マンションについてお聞かせいただいた。みんかぶプレミアム特集「タワマン・戸建て 購入術」第4回。

目次

なぜ「自宅としてのタワマン」購入が最強の資産形成手段なのか

 私がわざわざ、匿名アカウントではありますが、名前を出してまでタワマン購入を勧めているのは、あくまで「自宅としてタワマンを買うなら、それは最強の資産形成手段になり得る」という話です。投資物件として購入するわけではありません。

 私は自宅以外にも投資用物件としてタワマンを複数所有していますが、これは一般の方には投資ローンの高金利や高額な頭金などからリスクも高いのでおすすめしていません。一方、自宅の場合は圧倒的に低金利の住宅ローンを借りることができ、フルローンも出やすく、賃貸に出す投資物件と違い景気下落局面でも「自分で住み続ける」という選択を取れるため、安定収入がある限りは致命傷を負いにくいので自宅購入は積極的に推奨しています。

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この記事の著者
マンション好きの外資コンサル

外資系コンサルティングファームで管理職を勤めるアラサー。以前経営していた会社の売却益を元手にタワーマンション投資を始め、購入7回売却2回の経験があり、累計の利益は1億円以上、純資産約4億円。現在は不動産売買に関するアプリの制作や、土地から新築アパートなどにも挑戦。

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