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「AI投資」を始めてみよう!AIコンサルタントが次世代AI投資術を公開

(c) AdobeStock

 AIコンサルタントの萩原朝飛氏は、投資においてもAIを活用すべきと提唱する。しかし、AIをどのように活用していけばいいのだろうか。萩原氏がAIの具体的な活用方法を提案する、全3回中の2回目。

※本稿は萩原朝飛著「ドバイの大富豪の新しい習慣 世界一やさしいAIでお金を増やす方法」(総合法令出版)から抜粋、再構成したものです。

第1回:主婦も学生も高齢者もAIを使いこなす国「ドバイ」AIがあなたの未来を二極化させる

第3回:AIを味方につけて豊かに暮らす!AIコンサルタントが提唱する「日常でのAIの使い方」

目次

「AIによる思考停止」に陥らないために

 わからないことは何でもAIに聞けばいい。この便利さに慣れると、私たちは「調べる苦労」から一気に解放されます。

 しかし、この便利さが私たちから奪いかねないものが一つあります。それが「自分の頭で考え続ける力」です。

 AIは膨大な情報を整理し、最適解を提案しますが、それはあくまで「過去のデータをもとにした、確率が高い選択肢」にすぎません。

 本当に自分にとって正しいかどうか、最終的に決めるのは自分です。AIは「あなたがどんな人生を送りたいか」「どれくらいのリスクを許容できるか」「お金を失ったとき、どんな気持ちになるか」までは理解できません。

 AIは感情を持たないからです。だからこそ、AIが示した答えをどう解釈し、どう実行するかを決めるのは、感情を持つ人間にしかできない役割です。

 便利さに慣れ切ったときこそ、怖いのは「思考停止」です。AIがあるから調べなくていい、AIがあるから判断も任せていい……これを繰り返すと、いつの間にか自分で情報を比較し、疑問を持ち、確かめる力が弱っていきます。

 私たちがAIを活かす本当の方法は、「AIが集めた情報を材料にして、自分の意思で選び取る」ことです。

「AI時代の思考力」には何が必要か

 AIは大量のデータを瞬時に比較して、答えを提示してくれます。それに対して、「なぜこの答えなのか?」「ほかの選択肢はないのか?」「自分が納得できるのはどれか?」などと、AIの答えに問い続ける姿勢が、AI時代の思考力の土台です。

 特に投資では、その力が如実に問われます。相場は予測通りに動くこともあれば、突発的な出来事で一瞬にして変わることもあります。AIはその都度、最新のデータで修正してくれるでしょうが、下落相場を前にしたとき、あなた自身の「どうしたいか」がなければ、どの選択肢も決めきれなくなります。

 ですので、AIを使うほど、自分の価値観や目標を言葉にできる人が強くなります。

「自分は何のために投資するのか」
「どれくらいなら損してもいいのか」
「どんな未来を描いているのか」

 このような問いを立てずにAIに任せきりになると、予想外の損失に心が折れ、AIに対する不信感だけが残ります。

 逆に、AIを自分の脳の外部ストレージとして活用し、思考の土台を自分で持ち続ける人は、どんな相場でもブレずに軸を取り戻せるのです。

 私たちはAIを道具として持つだけでは足りません。AIに「何を問うか」「何をさせるか」を決める力こそが、本当の意味での考える力なのです。

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この記事の著者
萩原朝飛

2000年10月4日、長野県岡谷市生まれ。新潟大学工学部機械システム工学プログラム卒。 累計10,000人以上の前で講演をするインフルエンサー。AIコンサルタント、AIプロデューサー。2022年7月より、SNS集客のコンサルティングや講座運営をローンチし、サービス開始たった2年で2億の売上を誇る。受講生300名を超え、インスタ業界TOPレベルに成長。 2023年9月に夢であったドバイへの移住を果たす。日本人経営者で史上最年少のドバイ移住を達成。SNS総フォロワー30,000人超、講座受講生・累計売上1億円超、最高売上月商2157万円達成、講座リリース2年で2億円達成、1,000名超のSNSコンサル経験。

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