AI×クラウドワークスで初月26万円稼いだ会社員が語る「守るべき鉄則ルール」…受注できない人が、最初に見直すべきこと
クラウドワークスで副業を始めるとき、多くの人が不安に感じるのが「詐欺案件」や「地雷案件」です。
高単価に見えるけれど怪しい募集。外部ツールへの誘導。契約前の作業依頼。大量募集の案件。初心者ほど、どこまでが普通で、どこから警戒すべきなのか分かりにくいものです。
AIを活用したクライアントワークで初月26万円を達成し、その後も継続案件を獲得してきたかげろ氏は、「クラウドワークスのルールを守ること」が重要だと語ります。
今回はクラウドワークスで安全に稼ぐためのルールと、単発で終わらせないクライアントワークの考え方を聞きました。全5回の第4回。
みんかぶプレミアム連載「副業・スモビジで億り人に 令和の稼ぎ方新常識」
目次
「おいしそうな案件」ほど注意した方がいい理由
私自身は、クラウドワークスで詐欺に遭った経験はありません。ただ、怪しそうな案件は見ていて何となく分かることがあります。
たとえば、実績がないのに極端に高単価で募集している案件は、少し警戒します。もちろん、それだけで必ず怪しいとは言えません。ただ、見たときに違和感がある案件はあります。
私があまり応募しないのは、「業者感」が強い案件です。
中小企業の社長さんや個人事業主が、自分の言葉で困りごとを書いているような募集とは違って、何人もまとめて募集しているような案件があります。たとえば「コーダー10人募集」のようなものです。
それ自体が詐欺というわけではありません。Web制作会社が外注先を探しているだけのこともあります。ただ、私にとってはあまりおいしくない案件です。
なぜかというと、結局、会社員と同じような働き方になりやすいからです。相手の指示通りに作業するだけで、単価も納期もこちらで調整しづらい。自由度が低くなりやすいわけです。
私が狙っているのは、中小企業の経営者や個人事業主に近いクライアントです。そういう相手であれば、単価も納期も相談しやすく、継続的な関係にもつながりやすいと感じます。
外部ツールへの誘導で、初心者が迷いやすいこと
LINEやチャットワーク、Zoomなど、外部ツールでやり取りしたいと言われることもあると思います。
外部連絡先の交換自体は、仕事の進行上必要になる場面もあります。ただし、クラウドワークスにはルールがあります。連絡先を交換する場合は、必ずサービス上のルールに沿って行うことが大事です。
特に、相手側からいきなりLINEに誘導されるような場合は、少し警戒した方がいいと思います。もちろん普通の案件でも外部ツールを使うことはありますが、こちらが「怪しいな」と感じたら、無理に交換しない方がいいです。
私自身は、連絡を取りやすくするためにチャットワークなどを使うこともあります。ただ、それもあくまでルールを守ったうえでの話です。
初心者ほど、「せっかく返信が来たから逃したくない」と思ってしまいます。しかし、少しでも違和感があるなら、焦って進める必要はありません。クラウドワークスでは、契約後でも状況によっては契約解除を相談できます。怪しいと思ったら、その時点で取引しない判断も必要です。
クラウドワークスで守るべき鉄則ルール
安全に稼ぐために、もう1つ絶対に守った方がいいのが、仮払いを確認してから作業に入ることです。
クラウドワークスでは、契約後に仮払いという仕組みがあります。クライアントが報酬を仮払いしてから作業を始める。これはかなり重要です。
よくあるのが、契約前や仮払い前に「ちょっと先に作業してください」と言われるケースです。初心者だと、断ったら案件がなくなるのではないかと不安になるかもしれません。
でも、仮払い前に作業するのは避けた方がいいです。
こちらが作業したあとに報酬が支払われなければ、時間だけ失ってしまいます。だから、契約が成立し、仮払いが確認できてから作業を始める。これは鉄則だと思います。
クラウドワークスで安全に稼ぐために最低限守るべきなのは、連絡先交換のルールを守ることと、仮払いを確認してから作業すること。この2つです。
この基本を守っていれば、少なくとも大きなトラブルは避けやすくなります。