副業月商20万→100万円を実現!シェアハウス生活でも副業収入を爆増させることができた理由
副業を始めたものの、「時給換算の作業から抜け出せない」「案件の獲得方法がわからない」「本業との両立で時間が足りない」といった壁にぶつかる人は多い。
連載第2回では、清水正樹氏がどのようにして最初の案件を獲得し、収入の天井を破るために「仕組み化・事業化」へとシフトしていったのかを紐解く。
さらに、かつて住んでいた「シェアハウス」での意外な人間関係から副業チームやハリネズミカフェが生まれたエピソード、そして本業1日12時間+副業をこなす驚きのタイムスケジュールと集中力の保ち方について語っていただいた。全3回の第2回。
みんかぶプレミアム連載「在宅副業、在宅ワークで稼ぐ術」
どうやって初期の案件を獲得したか?泥臭いアプローチと「紹介」
副業をスタートさせた当初、僕がどうやってコンサルティングなどの仕事を取ってきたかというと、基本的には「人が集まる交流の場」に積極的に顔を出すことから始めました。
また、当時は企業のWebサイトにある「お問い合わせフォーム」から営業をかけても、しっかりと話を聞いてアポを取ってくれる会社が多かった時代です。「こういう支援ができますが、いかがですか」と問い合わせを送り、成果が出たら報酬をいただく成果報酬のような形で入り込みながら、徐々に信頼と単価を上げていきました。
実績がついてきてからは、セミナーなどで登壇して話す機会が増え、そこで接点を持った方から自然とお仕事をいただく機会も増えました。基本的には「紹介」が案件獲得のメイン軸になっていきましたね。たまにSNS(XやLinkedIn)で直接アプローチすることもありました。
シェアハウスのラウンジから生まれた「副業チーム」と「ハリネズミカフェ」
副業を大きく発展させる上で、非常に大きな転機となったのが「シェアハウスでの暮らし」でした。今から12年ほど前、僕はシェアハウスに住んでいました。
シェアハウスには、夜になると同世代の様々なスキルを持った人たちがリビングやラウンジに集まってきます。仕事終わりにみんなでご飯を食べながら、日常的に雑談や議論をするわけです。
そこで「この人はこういうことができるんだ」という情報が自分の中にインプットされます。そして、僕がクライアント先で「こういう施策もできますよ」と提案し、案件を受注したらシェアハウスのメンバーに声をかけてチーム化し、一緒に副業として動く。平日夜でも対面ですぐに打ち合わせができる環境だったので、稼働の限界を超えて案件を広げる上でシェアハウスは最高の環境でした。
実は、先ほどお話しした「ハリネズミカフェ」も、シェアハウスのメンバーと日々交流したり出かけたりしている中で「ハリネズミカフェって面白そうだよね」と盛り上がったことがきっかけで、共同立ち上げに至った事業なんです。
特別な人脈を作ろうと肩肘を張るのではなく、日頃の偶然のつながりやコミュニケーションの中で「一緒にやろうよ」「こんなニーズがあるよ」と話が広がり、事業化していく。そうした偶発的なきっかけが副業の大きな推進力になりました。