株式投資家の新たな選択肢、簡単設定で利益を狙うトライオートFXとは?

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 皆さん、日々マーケットの動きを追いながら投資戦略を練られていることでしょうか?

 株式市場の動向を注視しつつ、これまでの投資経験を活かした戦略を考えている方も多いことでしょう。

 これまで株式投資で培った知識や感覚を活かしつつ、次の一手として資金効率の高いFX自動売買を検討してみてはいかがでしょうか?

「FXは株と違って複雑そうだ」

「リスクが大きいイメージがある」

 そんな懸念を抱く方もいらっしゃるかもしれません。しかし、今回はそのような不安を解消し、株式投資家としての知見を次のステージに活かせる選択肢として、簡単かつ“ほぼ放置”で運用できるFX自動売買サービス「トライオートFX」(インヴァスト証券)をご紹介します。

目次

株式投資家の新たな選択肢、FX自動売買

 値上がりしそうな銘柄を見つけ出して仕込み、株価上昇で利益を得るのは株式投資の基本的なスタイルです。これに対してFXの自動売買、特に今回紹介するトライオートFXは、相場の分析や価格の予想をしなくても取り組めるのが大きな特徴です。

 株式投資家にとって新たな投資の選択肢になりますし、リスク分散や多様化という意味でもおすすめです。

FXの自動売買とは

 FXの自動売買とは、新規エントリーの注文から決済(利益確定もしくは損切り)まで、一連のトレードを自動化できるサービスのことです。FXの自動売買には主に、2つの種類があります。

自動売買の種類 特徴

リピート系自動売買

あらかじめ設定した価格帯に到達するたびにエントリーや決済を繰り返す。そのため、同じ価格になれば再び同じ売買を行うことが前提となっている。

アルゴリズム系自動売買

プログラムが設定した売買シグナルが成立したらエントリーや決済をする。そのため、同じ価格になったからといって再び同じ売買をするとは限らない。

 今回紹介するトライオートFXは、リピート系自動売買です。最初に設定した法則に従って機械的に売買を繰り返す仕組みになっており、取引画面を開かずにいても相場の動きに応じてコツコツと利益を積み重ねていきます。

(リピート売買のイメージ図)

トライオートFXの仕組み

 FX(外国為替市場)には、回帰性といって一定のレンジ内で行ったり来たりを繰り返す傾向があるといわれています。

 株式の世界には、エヌビディアのように株価が大きく成長する銘柄があります。これだけ株価が高くなると、エヌビディアの株価が再び上場時の水準になることは考えにくいでしょう。つまり、株式には回帰性のない銘柄が存在しているわけです。

 それに対して、例えば米ドル/円のレートが200円に上昇しても、再び100円台に戻ってくることも十分ありえます。2024年時点では円安が続いていますが、それでも130円台から150円台付近を行ったり来たりしています。こうした性質は、米ドル/円以外の通貨ペアにも見られます。

 トライオートFXは、この回帰性を利用して一定のレンジ内に注文を並べ、相場が行ったり来たりする動きに合わせてエントリーと利益確定を繰り返します。

 こちらが、そのイメージ図です。

 これはトライオートFXの「ハーフ」と呼ばれる自動売買のイメージ図です。中長期的にレンジ内を行ったり来たりしている通貨ペアに対して、その中間部分から上は売り、下は買いの注文を並べます。設定したレンジ内での値動きが続く限り、利益を上げ続けることができます。

 これは「ハーフ」という一例ですが、トライオートFXにはそれ以外にもさまざまな自動売買ルールがあります。

FXってギャンブルじゃないの?という方へ

 株式投資家など、FX以外の投資をしている人のなかには、「FXってギャンブルじゃないの?」と考える人もいます。それゆえにこれまでFXをやってこなかったという声も聞かれます。

 FXはレバレッジを25倍まできかせることができるため、必要資金の4%を証拠金として用意すればトレードが可能です。そのため投資効率が高く、少額からであっても大きな利益を狙えるメリットがあります。

 しかし、その一方で少額からでも一攫千金が狙えると解釈した人たちが適切な資金管理を怠り、無茶なトレードをしたことによって全資金を失ったりといった事例が後を絶ちません。適切な資金管理をすればFXは決してギャンブルではないのですが、「ギャンブルのようなトレード」ができてしまうのは事実です。

 今回紹介するトライオートFXは資金管理をしやすい設計になっており、長期投資で利益を出している実績もあります。きっとギャンブルとは異なるFXの世界を体験できるはずです。

相場が動くほど利益が増える

 トライオートFXの面白いところは、相場が動くほど利益が増えるという点です。そのほうがエントリーの回数が多くなり、必然的に利益確定の回数も多くなるからです。

 為替市場では時折、短期間に大きな値動きが起きることがあります。重要な経済指標の発表時や世界を揺るがすような大きなニュースがあった時などに相場が大きく動くと、トライオートFXにとっては利益を増やすチャンスとなります。

 株式投資の世界で値動きが荒くなると不安を感じる投資家は多いと思いますが、それがむしろチャンスというのは、トライオートFXの面白さです。

トライオートが株式投資家におすすめな理由7選

 ここでは、トライオートが株式投資家にとって新たな選択肢としておすすめできる理由を7つの項目で解説します。共感できる、当てはまると思うことが1つでも多いほど、トライオートに適しているといえます。

FXの難しい知識は不要

 株式投資家にとって、FXは未知の世界です。しかもギャンブルのような危険な世界だと思っているのであれば、なおさら縁遠く感じられるでしょう。自分でトレードをするのであればFXの知識や経験が必須ですが、トライオートFXでは、あらかじめ用意されている自動売買の戦略を選ぶだけで運用を始められます。

 しかもこうした戦略はFXの専門家が構築したものも多く、選ぶだけで経験豊富なFX投資家と同じ投資戦略が手に入ります。

簡単に設定完了、定期的な確認でOK

出所:トライオートFX取引画面

 先ほども述べたように、トライオートFXにはあらかじめ用意された戦略(セレクト)があります。選択画面で始めたいものを選ぶだけなので、簡単に設定は完了します。

 自動売買が始まったら、あとは難しいことはせずに、コツコツ利益が積み上がっていきます。定期的に運用状況をチェックするだけなので、スピーディかつ手軽です。

株式市場が停滞していても為替市場が動けば利益が伸びる

 相場は水物なので、株式市場が停滞して投資のチャンスを探しにくい局面もあります。株式投資しかしていない場合は投資そのもののチャンスが少なくなってしまいますが、トライオートFXの自動売買を仕掛けておけば株式市場が停滞していても為替市場が動いていれば利益のチャンスを狙い続けます。

 チャンスが少ないために無茶なトレードをして損をしてしまうというのは、多くの投資家に共通する「あるある」だと思いますが、株式投資以外にも投資領域を多様化しておけば、停滞時に無茶なトレードをしてしまうリスクも軽減できるでしょう。

24時間常に利益を狙い続けられる

 株式のトレードが可能なのは証券取引所の取引時間内です。それに対して為替市場は時差の関係でほぼ24時間常にどこかの市場が動いているため、FXは平日ならいつでもトレードができます。

 そのため常に利益のチャンスがあるわけですが、24時間ずっと相場に張り付いているわけにはいきません。トライオートFXであれば常時相場を監視し続けて、自動的に売買をしてくれます。

2つの利益を同時に狙える

 FXには、2つ利益獲得方法があります。1つは為替差益で、エントリーした時よりも有利な方向にレートが動き、それを決済することで得られる利益です。よくあるFXの解説として、1ドル=150円の時に1万通貨を買い、151円になった時に決済をすれば1万円の利益、というものがあります。これは為替差益の解説で、このようにレート変動を利用して利益を狙うことができます。

 それともう1つ、FXにはスワップポイントがあります。2つの異なる通貨同士をペアにして取引するのがFXですが、金利に差がある通貨同士のペアだと、金利差を調整するためにスワップポイントの受け渡しがあります。

 そのためスワップポイントが受け取りになるポジションを保有していると、毎日スワップポイントが入り続けます。FX投資家のなかにはスワップポイント狙いで高金利通貨を長期保有する人もいます。

 株式投資に当てはめると、株価上昇による利益と配当収入と考えると分かりやすいと思います。

数十万円からでも本格的な自動売買が取り組める

 トライオートFXではレバレッジ取引ができます。

 25倍のレバレッジをきかせられるため資金効率が高く、数十万円程度の資金であっても本格的な自動売買を始めることができます。

 下記は例になりますが、コアレンジャー_豪ドル/NZドルという戦略では、約40万円で投資を始めることができます。

出所:トライオートFXシミュレーションページ

※収益率は過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

FXだけでなく株価指数の自動売買もできる

 トライオートでは、FXだけでなく株価指数の自動売買も可能です。日経平均株価やS&P500、ナスダック100指数など、これら株式投資家におなじみの指数と連動するCFDやETFの自動売買ができるため、FXではなく株式投資に関係のある商品で自動売買をしたい人にもおすすめです。

トライオートで自動売買を始める手順

 ここまでの解説をお読みになって、「よし、やってみよう」と思った方に向けて、トライオートFXで自動売買を始める手順を解説します。ここでは4つのステップで解説していますが、実際にやってみると「たったこれだけ?」と感じると思います。

口座開設をする

 インヴァスト証券の公式サイトにある「口座開設」のボタンをクリック(タップ)して、必要な情報を入力します。

 以下のページより口座開設ボタンをご確認ください!

 本人確認書類として運転免許証やマイナンバーカードなどが必要になるので、これらを事前に用意しておくとスムーズでしょう。また、本人確認にはスマホを利用すると簡単で速いので、申込時にはスマホも傍らに置いておくことをおすすめします。

資金を入金する

 申し込みが完了して審査に通過すると、口座開設されます。最短で当日のうちに口座が開設されるので、口座開設が終わったら次は必要な資金の準備です。

 トライオートFXでは他の証券会社と同様に即時入金(クイック入金)が可能なので、対応している銀行に口座がある人は即時入金を利用するのがよいでしょう。

【対応銀行一覧】(2024年12月時点)

  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ゆうちょ銀行

自動売買の戦略を選択

 トライオートFXの管理画面にある「セレクト」から、自動売買の戦略を選べます。これまでの収益率などが一覧表示されているので、このなかから好きなものを選び、詳細を確認して「稼働開始」をクリック(タップ)するだけです。

定期的に運用状況をチェックする

 自動売買の稼働が始まったら、あとはお任せです。

 とはいえ完全に放置していると相場の環境変化によって思うようなパフォーマンスを上げられなくなっていることもあるので、定期的に運用状況をチェックしましょう。

 レンジアウト(価格が設定していたレンジを抜けてしまう)になるとトレードをしなくなるため、別の戦略を選び直したり、一部設定を変更するなどのメンテナンスをしておくと、安定的なパフォーマンスを維持しやすくなります。

自動売買初心者におすすめの戦略

 最後に、株式投資家やFXや自動売買の初心者に向けて、トライオートFXで今すぐ運用できるおすすめの戦略を紹介します2024年12月8日時点で3年間の利益額も併せての紹介となるので、どれを選ぶべきか迷ったら、参考にしてください。

【FX】三大陸 3年間の利益は約115万円

 おすすめ自動売買の戦略は、「三大陸」です。

三大陸とは、豪ドル/NZドル、ユーロ/ポンド、米ドル/カナダドルの3つの通貨ペアを組み合わせた自動売買戦略です。これらはいずれも近隣国通貨同士のペアなので同じような値動きになることが多く、レンジ相場を形成しやすい特徴があります。つまり、リピート系自動売買向きだということです。

出所:TradingView

 3通貨ペアのポートフォリオ運用による分散効果を利用して、リスクを抑えながら高い収益の獲得を目指すことができます。

 こちらは、三大陸の運用成績です。3年間の利益は115万3,109円で、推奨証拠金に対する期間収益率は何と約100%です。

出所:トライオートFXシミュレーションページ

※収益率は過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

 セレクトから選ぶだけでこの3つの通貨ペアを運用できるので、「FXは分からないけれどリスクを抑えながら利益を狙いたい」という方におすすめです。

【FX】コアレンジャー_豪ドル/NZドル 3年間の利益は約52万円

 おすすめ自動売買の戦略の2つ目は、「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」です。この戦略は、豪ドルとニュージーランドドルの通貨ペアに特化した自動売買戦略です。三大陸でも紹介した通り、両国は近隣国通貨同士のペアなので同じような値動きになることが多く、レンジ相場を形成しやすい特性があります。この特性を活かし、効率的に利益を狙える仕組みになっています。

 コアレンジャー_豪ドル/NZドルの3年間の利益は52万1,000円で、推奨証拠金に対する期間収益率は何と約59%です。

出所:トライオートFXシミュレーションページ

※収益率は過去のシミュレーション結果であり、将来の利益を保証するものではありません。

「三大陸」と比較すると分散効果はやや弱まりますが、推奨証拠金が約40万円から始められるので、入門編として始めやすい戦略です。既に株取引をしている方なら、株×FXの分散効果はあるので、その点を鑑みると、より投資のバランスが取れることが期待できます。

 また、資金余力が出てきたら、追加でユーロ/ポンド、米ドル/カナダドルを稼働させると、「三大陸」と同等のパフォーマンスを期待できるようになります。まずコアレンジャー_豪ドル/NZドルを始めてみて、慣れてきたら挑戦してみるのもいいですね。

まとめ

 株式投資家の皆さんに向けて、新しい投資の選択肢としてトライオートFXを紹介しました。FXが初めて、自動売買が初めてという方であっても簡単に始められるのが魅力です。

 設定を行えば定期的な確認のみでOK!難しいことはせずに、コツコツ利益が積み上がっていく実感を得られるのは株式投資にはない特徴です。

 もちろん、市場の状況によって運用成績が変動することもありますが、それも含めて新しい投資スタイルを楽しめます。

「FXはギャンブル」というイメージを抱いてきた方であっても、そのイメージを覆す運用ができるので、ぜひ一度トライオートFXの世界を覗いてみてください。

【費用などについての重要事項・リスク トライオートFX】

 本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利などの変動により損失が生ずるおそれがあります。また、スワップポイントが受取から支払いに転じることもあります。当社は、有効比率が一定水準以下となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は預託すべき証拠金額以上の取引が可能なため、急激な相場変動によっては、証拠金の額を上回る損失が発生する恐れがあります。取引を開始されるにあたっては本取引の仕組みやリスクを十分と理解いただき、お客様の自身の責任と判断で取引していただきますようお願いいたします。

●売買手数料は無料です。成行注文・逆指値注文・一括決済注文・ロスカット注文において、注文手法ごとに同一通貨ペア同一売買で100万通貨を超える場合、別途、約定価格に大口マークアップが加算されます。大口マークアップについて詳しくは当社ホームページをご覧ください。

●本取引は、売付け価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変同時はスプレッドが拡大する場合があります。

●証拠金は、各通貨ペアの時価総額の4%以上の額となります。

●法人は通貨ペアの時価評価額×金融先物取引業協会公表の「為替リスク想定比率」の額となります。トライオートFXの詳しいリスク・重要事項は当社ホームページを必ずご確認ください。

  

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