【年率8~10%】仮想通貨で高利回り!
2023年だからこそ知りたい『新時代の資産運用方法』をお届けします。
【このページで得られるメリット】
- 仮想通貨で比較的安定して高い利回りを獲得する方法
- 仮想通貨の効率の良い投資戦略
- 投資タイプに合わせたレンディングの活用方法
目次
投資商品のインカムゲイン比較
既にご存じの事と思いますが、金融商品はさまざまな形でインカムゲインを得ることができます。債券であれば利息、投資信託は分配金、株式なら配当金など、それぞれにインカムゲインを得る方法があります。
そんな中で、仮想通貨もレンディング(品貸)することによりインカムゲインを得ることができます。この運用方法は「仮想通貨レンディング」と呼ばれ国内外の仮想通貨取引所やプラットフォーム事業者がサービスを提供しています。
仮想通貨レンディングはサービスを提供する事業者や銘柄によっても大きく異なりますが、他の金融商品と比べて非常に高い利回りを得ることができます。
1点明らかに違うポイントとして、日本円などの法定通貨で受け取るインカムゲインに対して、仮想通貨レンディングはインカムゲインを仮想通貨で受け取ります。
つまり、株式で例えると、株券の保有株数が増えていくという事になります。
仮想通貨を貸してレンタル料をもらう「仮想通貨レンディング」
仮想通貨レンディングとは、保有している仮想通貨をサービス提供者へ貸し出し、一定料率の貸借料(レンタル料)を受け取る消費貸借取引サービスです。貸出期間の満了後には、貸し出した仮想通貨にレンタル料が上乗せされて返還されます。
特に、仮想通貨を長期間保有する運用スタイルの場合、値上がりを待つ間にレンディングを行うことで保有数を増やし続けられ、効率的な資産形成を実現できます。預けて放置するだけで保有数を増やせるので、トレードのようにチャートの分析を行い売買のタイミングを見定めるスキル・情報収集能力は必要ありません。
インカムゲインなどを狙う投資方法は多数存在しますが、仮想通貨レンディングを利用する最大のメリットは、成長産業だからこそ実現できる年利の高さでしょう。
このようにレンディングは、当面仮想通貨を売却する予定がない方や、売買のタイミングを気にせず手堅い運用をしたい方にはうってつけの方法です。
ただし、貸出期間中の価格変動による損失や、ハッキングによる盗難・紛失などのリスクが存在します。そのためレンディングサービスを選ぶ際には、貸借料率の高さだけではなく、返還の早さ、途中解約の可否、セキュリティ面などを比較してリスクが少ない事業者を選ぶことが必要不可欠です。
仮想通貨レンディングサービスの選び方
日本国内におけるレンディングサービスの提供元は大きく分けて、「仮想通貨取引所」と「レンディング専門業者」の2種類があり、提供元によって利用条件が大きく異なります。
まず、レンディングできる通貨数に関しては、現状取引所の方が豊富である傾向があります。
また、レンディング専門業者のプラットフォームは基本的に仮想通貨の売買ができません。そのため、事前に取引所などで仮想通貨を購入した上で送金する必要があり、利用に際してひと手間増えるというデメリットもあります。
ただ、貸借料率の面では、取引所のレンディングが「1〜3%」程度であるのに対し、専門業者は「3〜10%」程度と、大きな差があります。このように差が生まれる理由としては、両者の運用方法の違いがあげられます。
前者は自社取引所のサービス内で、主にレバレッジ取引を提供するために仮想通貨を確保する目的があります。薄利な手数料収益の中から貸借料を捻出するため、ユーザーへ還元できる割合は多くありません。
一方で専門業者は、借り入れた仮想通貨を機関投資家などへ改めて貸出して市場での収益化を目的に運用するため、還元できる貸借料率も必然的に高くなります。
レンディングサービス貸借料率比較表
また、利用しやすいのも専門業者です。取引所のレンディングは「募集型」が基本であるため、貸出できるタイミングは取引所次第になります。また、一度預け入れたら中途解約ができず、満期日まで待たなければ返還されない場合も少なくありません。
一方でレンディング専門業者のサービスは基本的に常時利用でき、中途解約による引き出しも可能であることが一般的です。
貸借料率の高さ、預け入れ・引き出しの自由度を重視する場合は、迷わずレンディング専門業者の利用を検討しましょう。
高い金利を得られるBitLending
なぜ、BitLendingでは8%~10%という高い利回りを出せるのでしょうか?
その理由は、有力な海外取引所やクリプトファンドなど複数の機関投資家らと資産マネジメント契約を結んでおり、独自のポートフォリオを組んでいるからです。
【BitLendingが高い利回りを出せる理由】
- 独自のポートフォリオを組んでいる
- Web3.0領域の総合誌『Iolite アイオライト』を運営する事業基盤
- パートナー企業と最新ブロックチェーン技術を駆使しリスクを低減
その他、BitLendingには5つの下記のような特徴があります。
ポイント
●安心の国内企業が資産マネジメント
国内企業の株式会社J-CAMが運営
●信頼できるグローバル企業とのパートナーシップ
財務諸表やIR情報、経営陣のリーダーシップや企業文化に着目し厳選
●強固なセキュリティで資産を保全
多重セキュリティシステムで不正送金を防止し、ハッキングリスクを低減。
本人確認を行ったうえでの送付設計で、成りすまし等による不正引き出し対策。 資産はマルチシグ管理により、盗難リスクを低減。
●初心者にも優しい設計
- 国内サービス最速返還
- BitLendingの貸出は即日利用可能
- 途中解約手数料は無料!止めたい時にいつでも解約できます
- 仮想通貨初心者でも「見やすく使いやすいインターフェース」
●自動複利運用
貸借料は、毎月1日に貸出している仮想通貨の元本に繰入されます。
よって、ユーザーは手間なしで複利運用ができます。
BitLending利用までの流れ
- お申込・本人確認
- アカウント開設完了
- 取引所で仮想通貨の購入
- BitLendingへ仮想通貨を送付
- レンディング開始
ここからは、BitLendingでできる「安定運用」と「高いリターン」を狙った2つの運用方法を紹介します。
堅実に年間10%を狙う米ドル運用
値動きが激しいとされる仮想通貨ですが、価格が米ドルと連動するように設計されたUSDCという仮想通貨もあります。
ステーブルコインと呼ばれるこれらの仮想通貨をBitLendingで運用することにより、価格変動のリスクを回避しながら、外貨預金で金利を得るよりも高いリターンを安定的に得ることもできます。
●USDC(ユーエスディーコイン)
2018年9月にゴールドマンサックスから出資を受けているサークル社と米大手取引所コインベースによって発行された米ドル建ての仮想通貨。1USDCは1米ドルと連動するように設計されています。大手会計事務所による監査も行い、NY金融サービス局から許可証も得ています。
・米ドルへの外貨預金とBitLending(USDC)との比較
※外貨預金は三菱UFJ銀行を参照(2023年5月19日時点)
※外貨預金=手数料は外貨購入時に掛かる場合があります。BitLending=使用しているウォレットによって、仮想通貨を送信する時にネットワーク手数料が掛かる場合があります。
同じ米ドルでの運用商品ですが、銀行では0.01%に対してBitLendingでは10%と非常に大きなリターンの開きがあります。
値上がり益と利息で高リターンを狙う
ビットコインも、BitLendingで運用すると年間8%の利息を得ることができます。
ビットコインは、値動きが激しいため、値下がりリスクを回避するために投資タイミングを工夫し、リスクを低減する方法があります。
- 積み立て投資で「ドルコスト平均法」を行う
- 急落から反発に転じたタイミングで分散して購入
- 上昇しやすい半減期の前に購入
また、ビットコインは長期的に上昇傾向にあるため、数年間の長期投資を行う方法もあります。
例)ビットコインを3年間毎月10,000円積み立てた場合(GMOコイン)
元本:360,000円
評価額:529,759円
積立数量:0.13586051 BTC
もしビットコインを長期保有している方であれば、BitLendingを利用することでビットコイン を年利8%で増やすことができます。
売却予定のないビットコインを保有している方にとっては、値上がりを待ちながら利益を得られる効率の良いサービスと言えるのではないでしょうか。
最後に、仮想通貨相場のまとめをご覧ください。
2022年と2023年の仮想通貨相場まとめ
2022年には大きく下落してしまったビットコイン。しかし、2023年は非常に強い上昇となっています。
【2022年に相場が下落した理由】
- 米国の急速な金融引き締めによる金融市場への悪影響
- ルナという時価総額数兆円規模の仮想通貨に大きな問題が見つかり市場が不安定に
- FTXという当時世界で2番目の規模を誇った仮想通貨取引所が破綻したため
【2023年に相場の上昇材料】
- 過去の上昇要因となったビットコインの半減期が2024年5月ごろに控えている
- 米国の利上げの終了見込み → 年内にも利下げに転じる見通し
- 金が高騰 → デジタルゴールドとも呼ばれ、近い性質を有するビットコインに注目が集まる
特に重要な材料として、「ビットコインの半減期まであと1年」という重要な要素があります。
半減期とは ビットコインの場合、マイニングで世の中に生み出されるBTCの数が半減する時期のことを指します。ビットコインの流通量を調整するために、21万ブロック(約4年)ごとに、マイニング報酬が半分となる仕組みです。 |
半減期は、これまで3回訪れています。そして半減期の前後でビットコインの価格が上昇しやすいことは、よく知られています。
■2016年の半減期前には3万円台 ➡ 2カ月後には8万円にまで急騰
中国からの資産逃避や世界的な仮想通貨ブームにより最終的に240万円まで急騰!
■2020年の半減期前の最安値は50万円
新型コロナで急落するも2ヵ月で120万円ほどまで値上がり。その後1年ほどで、大手ファンドやテスラなどの企業による購入で780万円まで急騰!
次回のビットコインの半減期は、2024年5月前後と予測されています。
●過去2回の半減期前後の値動き 「➡」が半減期
ぜひこのタイミングで仮想通貨レンディングを運用方法の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。