地方在住、1日2〜3時間の副業。海外副業で月間売上最低60万円の2児の母が稼ぎ方を公開

「地方に住み、小さな子どもを育てながら、英語もペラペラというわけではない――そんな主婦が、海外を相手にビジネスをして月収100万円を稼ぐなんて夢物語だ」。そう思う人は少なくないだろう。
しかし、人口3,000人ほどの漁師町で育ち、かつてのTOEICスコアは300点台だったという徳島県在住のもなみん氏は、その「夢物語」を自らの手で現実にした1人だ。

4歳と2歳の子どもを育てながら時短勤務の会社員として働く傍ら、「海外オンライン秘書」として1日2〜3時間の副業に取り組み、開始からわずか2年で月収100万円前後に到達。現在は単発案件だけではなく、海外クライアントにとっての「日本側ビジネスパートナー」として、多岐にわたる仕事を任されている。
本稿では、英語がペラペラなわけでもなく、子育て中かつ時短勤務で、副業の稼働時間が少ない、もなみん氏が、なぜ海外案件で稼げるようになったのか、そのキャリアの原点から語っていただいた。全4回の第1回。
みんかぶプレミアム連載「フリーランスの稼ぎ方大全」
「海外オンライン秘書」よりも「日本側パートナー」として海外クライアントに伴走する
私が対外的に名乗っているのは「海外オンライン秘書」という肩書きです。ただ、最近は秘書業務というよりも、海外クライアントにとっての日本側パートナーのような仕事が増えてきました。
クライアントは大きく3つのタイプに分かれます。1つ目は、これから日本に移住・ビジネス進出したい外国人。2つ目は、すでに日本に住んでいて、日本に関連する業務を一括で任せたい外国人。3つ目は、海外に住んでいて、すでに日本とのビジネスを行っている外国人です。
国籍は本当にバラバラで、依頼を受けてから「この人はアメリカ人だった」「フランス人だった」と分かることも珍しくありません。私が住んでいる地域は、外国人を見かけることがほぼゼロに近い土地です。それでも地方にいながら世界とつながれるという面白さがあります。当然時差はありますが、相手の時間帯を気にせず、私も自分の時間を気にせず、自分が稼働できる時間で連絡をしても、仕事は滞りなく回っています。
私は、人材育成関連の企業で、会社員として時短勤務で働いています。
そのため「海外オンライン秘書」の仕事は副業として行い、早朝や育児、すきま時間を活用して副業に取り組んでいます。もちろん、すべてを一人でこなしているわけではありません。夫も家事や育児を担ってくれていて、家族の協力があるからこそ、副業に使える時間を作ることができています。
そして私は、会社員の給料とは別に、毎日2〜3時間の海外副業で月収100万円に到達しました。