- 格付会社(かくづけかいしゃ)
- GPIF(じーぴーあいえふ)
- PKO(ぴーけーおー)
- SDR(えすでぃーあーる)
- FRS(えふあーるえす)
- SSEC(えすえすいーしー)
- リクイディティ(りくいでぃてぃ)
- 政府系ファンド(せいふけいふぁんど)
- 理財商品(りざいしょうひん)
理財商品(りざいしょうひん)とは、主に中国において個人投資家向けに販売されている高利回りの資産運用商品のことを指します。 理財とは、中国語で資産運用という意味で、「元本保証・目標利率保証」「元本保証・目標利率は運用実績次 […]
- 調整局面(ちょうせいきょくめん)
トレンドが出ている場面において、一時的に踊り場もしくはトレンドの逆方向への動きが見られる局面。 上昇トレンドの中でつみあがった買いポジションの利益確定の動きなどによって一時的に値を落とす場面などを言う。
- 資産担保証券(しさんたんぽしょうけん)
債券、金銭債権、商業用不動産など、資産を裏づけとして発行される証券の総称。Asset Backed Securitiesの略でABSとも。 資産が債券または金銭債権などで構成される場合CDOと呼び、債券類のみで構成される […]
- 適格担保(てきかくたんぽ)
日本銀行が市中銀行対して行う共通担保資金供給オペ、補完貸付、日中当座貸越などの与信において日本銀行が適格と定めた担保のこと。 金融機関はこの適格担保の範囲内で与信を受けることができる。 信用度および市場性が十分であり、担 […]
- 非公募地方債(ひこうぼちほうさい)
地方債は都道府県や市町村などの地方公共団体が発行する債券。 非公募とは、特定の投資家を対象に私募で行うものを指し、地方公共団体が金融機関に対して発行する縁故地方債がこれにあたる。 なお、2003年度から「銀行等引受地方債 […]
- 日本銀行金融政策会合(にほんぎんこうきんゆうせいさくかいごう)
日本の中央銀行である日本銀行が金融政策を運営するにあたっての事項を審議、決定する会合。 年8回、各会合とも二日間にわたって行われる。会合終了後直ちに決定内容が公表される。 会合での議事の内容は 金融市場調節方針基準割引率 […]
- 札割れ(ふだわれ)
中央銀行が金融調節の為に行うオペレーション(公開市場操作)において応札額が入札額を下回る状況のこと。 英国では2009年3月25日実施した英40年物国債の入札で約7年ぶりの札割れが発生した。景気後退で国債発行を拡大する中 […]
- 株価バブル(かぶかばぶる)
行き過ぎた投機などによって理論価格からかけ離れた形で株価が上昇すること。
- 短期金融市場(たんききんゆうしじょう)
期間が一年未満の資金を融通する市場のこと。
- 米債利回り(べいさいりまわり)
米債利回りとは、米国債の年あたりの収益の割合を指す。 債券価格と満期で償還された際の償還額の差と将来得られるクーポンの現時点での価値と現値から計算される。そのため債券価格が上昇すると利回りが低下する。
- 市場金利(しじょうきんり)
民間の金融機関同士がお金を貸し借りするときに適用される金利のこと。
- 新規材料(しんきざいりょう)
相場は様々な材料を織り込む形でレートが形成される。新規材料は市場がそれまで織り込んでいない材料のこと。 こうした新規の材料や、従来からの材料の状況の変化で、相場が変動する。
- 公募債(こうぼさい)
対象者を特定せずに公開市場において50名以上の投資家に向けて募集(公募)された債券のこと。 発行に際して社債管理会社の設置や情報開示など色々な手続きを必要とする一方、証券会社の店頭で広く募集されるため、大量の資金調達に向 […]
- 割引債(わりびきさい)
券面に利札が付かず、発行価格を額面価格よりも低くして発行することによって、その差が利息に相当する形で発行された債券。
- 中国上海総合指数(ちゅうごくしゃんはいそうごうしすう)
中国上海証券取引所における代表的な株価指数。 同証券取引所で取引される株式は、国内投資家向けのA株、海外投資家向けのB株に分けられるが、総合指数では、同証券所で取引されるA株・B株すべての株式を、時価総額加重平均で指数化 […]
- ロンドンフィックス(ろんどんふぃっくす)
ロンドンフィックスまたはロンドンフィキシングとは、東京時間の仲値(9時55分)に相当する時間で、その日の対顧客向けの基準レートを決める時間です。 夏時間では、日本時間午前0時がロンドンフィックスとなります。(冬時間の場合 […]
- ユーロ債(ゆーろさい)
ユーロ市場で発行される債券のこと。 ユーロ建ての債券との混同に注意。
- ユーロマネー(ゆーろまねー)
発行国の外で取引される通貨のことで発行国以外の金融機関に預けられた通貨もしくは非居住者が保有する通貨のこと。 通貨のユーロとの混同に注意。
- メザニン債(めざにんさい)
債券や資産担保証券(ABS)の発行に際して、リスクの異なる証券が複数設定される場合がある。そのうち、信用力が高い(リスクの低いもの)をシニア債、信用力が低い(リスクが高いもの)を劣後債(ジュニア債)といい、中間に位置する […]
- プライマリーマーケット(ぷらいまりーまーけっと)
日本語で発行市場。 企業や国・地方公共団体などが、資金を調達するために株式や債券などを発行し、出資者を募集する場のこと。 すでに発行済みの株や債券などを取引する市場は、セカンダリーマーケットと呼ぶ。
- テーパリング(てーぱりんぐ)
テーパリングとは、中央銀行のQE(量的緩和)による毎月の資産購入の規模を徐々に縮小していき、最終的に資産購入額をゼロにしていくことです。 米国の中央銀行にあたるFRBは、サブプライムショックに端を発する金融危機で金融緩和 […]
- ハイテク関連(はいてくかんれん)
株式市場において、インターネット関連など先端技術を用いた事業を展開する企業のこと。通信、コンピュータ、バイオ、半導体などが代表的。
- トレジャリー(とれじゃりー)
米国債(米国財務省証券)のこと。 償還期限が1年以内のもの(割引債)をトレジャリービル、2年以上10年以内のものをトレジャリーノート、10年超のものをトレジャリーボンドと呼ぶ。
- トランシェ(とらんしぇ)
フランス語で一切れという意味。ローンや証券化商品を、リスク別など特定の条件で切り分けたもの。その切り分けた部分がトランシェ。 社債の場合であれば、優先出資証券、劣後債あるいは中間のメザニン債といったものに分割され、それぞ […]
- ソブリン(債)(そぶりん(さい))
各国の政府や政府機関によって発行された債券。代表例が国債。
- ジャンクボンド(じゃんくぼんど)
格付けが相当低いなど、元利金の回収の可能性が低いとされる債券。米格付け機関S&P、ムーディーズで、ダブルB以下のものを一般的には指す。
- シニア債(しにあさい)
債券や資産担保証券(ABS)の発行に際して、リスクの異なる証券が複数設定される場合がある。そのうち、信用力がもっとも高い(リスクのもっとも低いもの)をシニア債と呼ぶ。元利金の支払いが優先的に受けられる。
- シカゴ筋(しかごすじ)
CME(シカゴ先物市場)に上場されているIMM(通貨先物)を通じて通貨先物取引を行っている投資家のこと。
- サンタクロース・ラリー(さんたくろーすらりー)
米国の株式市場でしばしば見られ、クリスマスから新年1月にかけて株価が上昇する現象。 12月は節税対策による処分売りが出やすく、売り圧力もかかりやすい。ただ、クリスマスに近づくと、その売り圧力も無くなり、1月にかけ買い戻し […]
- サムライ債(さむらいさい)
日本国外の発行体(海外の政府、機関、企業など)が日本国内において円建てで発行する債券のこと。円建て外債ともいう。 1970年にアジア開発銀行が発行したものが、最初のサムライ債。
- ココ債(ここさい)
CoCo債(ココ債)は、「Contingent Convertible Bonds」の略称で、日本語で「偶発転換社債」とも呼ばれ、制限条項が付いた転換社債をいいます。 これは、主として世界の金融機関が発行する、株式と債券 […]
- エンジェル・ボンド(えんじぇるぼんど)
投資適格級の債券に対する俗語。 格付会社のレーティングであれば、S&P社でBBB以上、ムーディーズ社でBaa以上の格付けを持つ債券のこと。この水準以下に格下げになることをfallenangel(天使の墜落)という […]
- WTI(だぶりゅーてぃーあい)
WTIとは、WestTexasIntermediateの略でテキサス州西部を中心に産出される硫黄分が少ない原油。 米国内で産出される原油の約6%を占める。WTIは、原油先物の一種でニューヨークマーカンタイル取引所(NYM […]
- NY市場(にゅうよぅくしじょう)
FXを含む外国為替市場の場合は米国・カナダといった北米の取引参加者が取引の中心となる時間帯の市場を指す。 米国夏時間採用時には日本時間午後10時から午前6時頃、標準時には午後11時から午前7時ごろとなる。 株式市場、商品 […]
- IMM(あいえむえむ)
シカゴマーカンタイル取引所(CME)におけるIMM(通貨先物市場・InternationalMonetaryMarket)に上場している通貨の先物取引。3.6.9.12月の第三水曜日を決済日として先物が取引される。
- CP(しーぴー)
コマーシャルペーパーの略称。企業が短期の資金調達を行うために発行する無担保で短期の約束手形。 額面金額は1億円以上、期間は一年未満。日本では1987年11月から発行が認められるようになり、取引市場が開設された。発行体は優 […]
- CDS(しーでぃーえす)
CDS:クレジット・デフォルト・スワップとは、企業の債務不履行を対象とした金融派生商品(デリバティブ)の一種。 企業の債権そのものを直接移転するのではなく、信用リスクのみを移転させる。債権の保証人になる義務を売買するもの […]
- システマティックリスク(しすてまてぃっくりすく)
- ボンド(ぼんど)
- モーゲージ証券(もーげーじしょうけん)
英語では、Mortgage Backed Securityと表し、モーゲージバック証券とも呼びます。 モーゲージとは住宅ローンのことです。モーゲージ証券は、金融機関が住宅ローン等の債権を集めて証券化したもののことを言いま […]
- ヤンキー債(やんきーさい)
米国外の民間企業等が米国内市場で発行する債券のことです。
- ユーロ円債(ゆーろえんさい)
発行者を問わず海外(ユーロ市場)において円建てで発行する債券のことです。
- ユーロ市場(ゆーろしじょう)
発行国外で取引される通貨(ユーロマネー)の取引市場のこと。 ヨーロッパの金融市場を中心に発達したため「ユーロ」と名付けられているものの、欧州連合の通貨「ユーロ」とは関係がない。
- クオンツ運用(くおんつうんよう)
高度な数学的手法を使って運用を行うことを指します。株価や企業、経済関連などのデータをもとに、資産配分比率を決めたり、組入銘柄やそれらへの投資額をあらかじめ決めたルールに基づいて、コンピュータに計算させた結果に基づいて運用 […]
- マネージド・フューチャーズ(まねーじど・ふゅーちゃーず)
CTA(Commodity Trading Advisors)と呼ばれる先物取引マネージャーにより運用される、市場の方向性を収益源泉とする投資戦略のことです。 投資期間(短期、長期)、投資手法(システム運用、定性運用)は […]
- マーケット・ニュートラル戦略(まーけっと・にゅーとらるせんりゃく)
今後、市場全体の動きを上回ると予想される銘柄を買うと同時に、市場全体並みまたは市場全体を下回ると予想される銘柄を売り建てることにより、市場全体の動きから資産をヘッジしつつ利益を得ることを目指す戦略。
- にらみ合い(にらみあい)
株式や債券等の市場において、好悪材料が拮抗し、売り手も買い手も譲らず相場がどちらにも動けない状態のことを言います。
- ジニーメイ(じにーめい)
正式には米国政府抵当金庫(Government National Mortgage Association=GNMA)といい、ジニーメイ(Ginnie Mae)は通称。GSE(GovernmentSponsoredEnt […]
- スキュー(すきゅー)
プットとコールのインプライド・ボラティリティの差のことです。単位は%(パーセント)で表されます。 スキューが高ければ、プット・オプションが積極的に買われているということであり、これは相場への警戒感が増大しているという事実 […]
- シクリカル・セクター(しくりかる・せくたー)
景気敏感セクターとも呼ばれます。銀行や証券等、鉄鋼、自動車、鉄鋼、機械、電気機器、建設、不動産といった業種がこのセクターに入ります。 このセクターの特徴は、比較的高いボラティリティにあります。 ⇔ディフェンシブ・セクター
- ダイバーシファイド戦略(だいばーしふぁいどせんりゃく)
市場動向に追随する戦略のことです。各投資対象を売り持ち(ショート)または買い持ち(ロング)する ポジションをとり、市場の上昇トレンドならびに下降トレンドの双⽅に追随し、絶対収益の獲得 を⽬標に積極的な運⽤を⾏ないます。
- センチメント(せんちめんと)
感覚や感情や姿勢、または見通し。市場における「市場心理市場心理のこと。市場に参加者の思惑、ムードなどを指す。
- インパクト投資(いんぱくととうし)
インパクト投資とは、社会貢献(社会的課題の解決)とともに投資リターンを追求する新しい投資の考え方です。 2015年に「SDGs(持続可能な開発目標)」が国連で採択され、貧困や差別の解消といった社会的課題の解決の必要性が強 […]
- エマージング市場(えまーじんぐしじょう)
経済が発展途上にある国や地域の金融市場のことです。新興国市場と同義です。エマージング(emerging)とは「新出現の」という意味です。 経済が急成長することにより、高いリターンが期待できる一方、先進国と比較すると、リス […]
- バンクローン(ばんくろーん)
バンクローンとは、銀行の企業に対する融資のことです。これは貸付債権とも呼ばれます。
- アノマリー(あのまりー)
正常でない、異常な現象という意味で、株式市場で発生する理論的に説明できない、規則的な現象を言います。特に株式市場では証券の価格が、その内在的な価値と無関係な要因によって決まるような場合、その要因のことをアノマリーと言いま […]
- SRIファンド(えすあーるあいふぁんど)
SRIは、Socially Responsible Investmentの略で、「社会的責任投資」と訳されます。 これはファンドの組入銘柄を決める際に、企業の財務状況や今後の成長性というこれまでの観点に加え、新たな観点と […]
- ハイブリッド証券(はいぶりっどしょうけん)
劣後債や優先出資証券などの債券と株式、両方の性質を併せ持った証券ことです。 債券の性質として、利息または配当が定めれらていること、そして満期や繰上償還時に、額面で償還されることがあります。株式の性質としては、利息または配 […]
- パッシブ運用(ぱっしぶうんよう)
コストをかけて積極的な銘柄選択を行っても超過リターンは得られないという考え方に基づき、市場の平均的なリターンを目指す投資手法のことです。 パッシブ運用には、TOPIXや日経平均など市場インデックスを構成する銘柄の構成比に […]
- ハイ・イールド・ボンド(はい・いーるど・ぼんど)
一般に格付けの低い企業ないしは格付けを受けていない企業によって発行される高利回りの債券のことです。 投資適格債未満の格付け債券で、「投資不適格債」、「ジャンク債」などとも呼ばれます。格付けとしては、BBB(トリプルB)以 […]
- アクティブ運用(あくてぃぶうんよう)
ポートフォリオ戦略の一つで、ベンチマークを積極的に上回る運用成果を目指すスタイルのことです。ファンドマネージャーによる積極的な銘柄選択により、TOPIXや日経平均など市場の平均を上回る運用成果を目指す投資手法です。アクテ […]
- モメンタム投資(もめんたむとうし)
投資スタイルのひとつで、相場の時流に乗って、売買を行う投資手法のことです。 最近価格が上昇した株は、それ以降も高いパフォーマンスが続くという推測の下で買います。学術研究によって、過去6ヶ月間上昇し続けた株は、次の6~18 […]
- ETF(いーてぃーえふ)
ETF(イー・ティー・エフ:Exchange Traded Fundsの略)は特定の株価指数、債券指数、コモディティ価格などに連動することを目的に運用される投資信託で、証券取引所に上場しているもの。上場投資信託とも。 株 […]
- ESG投資(いーえすじーとうし)
ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったものです。社会や環境を意識した投資は、同時に財務リターンも高く、また投資リスクが小さいという考え方に基づ […]
- ABS(えーびーえす)
Asset Backed Securitiesの略で企業が所有する不動産、貸付債権、売掛債権、リース債権などの資産の信用力、キャッシュフローを裏付けとして発行される証券のことで、クレジットカードローンや自動車ローンなを裏 […]
- ナスダック(なすだっく)
- NASDAQ(なすだっく)
NASDAQはNational Association of Securities Deals Automated Quotationsの略で、ナスダックとも呼ばれます。 全米証券業協会が運営する世界最大の新興企業(ベン […]
- アンビシャス(あんびしゃす)
札幌証券取引所の運営する新興企業向け市場です。 日本国内の新興企業向け市場としては他にJASDAQ、マザーズ、セントレックス、Q-Boardがあります。
- Q-Board(きゅーぼーど)
福岡証券取引所の運営する新興企業向け市場です。 日本国内の新興企業向け市場としては他にJASDAQ、マザーズ、セントレックス、アンビシャスがあります。
- セントレックス(せんとれっくす)
名古屋証券取引所の運営する新興企業向け市場です。 日本国内の新興企業向け市場としては他にJASDAQ、マザーズ、Q-Board、アンビシャスがあります。
- 証券取引所(しょうけんとりひきじょ)
株式等が公に売買される場所のことを言います。 日本には、東京証券取引所・名古屋証券取引所・福岡証券取引所・札幌証券取引所があります。 投資家や証券会社自身の株式等の売買注文を、当該市場に集中させることにより、大量の需給を […]
- 主市場(しゅしじょう)
株式が複数の市場に上場されている場合に、主に取引が行われている市場(売買高が最も大きい市場)のことを言います。
- 市場変更(しじょうへんこう)
企業の上場市場が変更される場合において、一部指定または指定替えに該当しないものを言います。 マザーズから一部市場への変更などが該当します。
- 指定替え(していがえ)
企業の上場市場が一部市場から二部市場へ変更されることを言います。 逆に二部市場から一部市場へ変更されることは一部指定と言い、一部指定および指定替えのどちらにも該当しない上場市場の変更は市場変更と呼ばれます。
- 一部指定(いちぶしてい)
企業の上場市場が二部市場から一部市場へ変更されることを言います。 逆に一部市場から二部市場へ変更されることは指定替えと言い、一部指定および指定替えのどちらにも該当しない上場市場の変更は市場変更と呼ばれます。
- プロマーケット(ぷろまーけっと)
- TPM(てぃーぴーえむ)
- TOKYO PRO Market(とうきょうぷろまーけっと)
東京証券取引所の運営するプロ投資家向け市場です。 市場で買い付けを行える投資家をプロ投資家に限定することで、自由度の高い上場基準・開示制度を実現しており、新規上場がしやすくなっています。 TPM、プロマーケットとも呼ばれ […]
- マザーズ(まざーず)
東京証券取引所の運営する新興企業向け市場です。 東証一部へのステップアップ(市場変更)を視野に入れた成長企業向けの市場で、通常の市場に比べて上場基準が低く新興企業でも上場しやすくなっています。 なお、Mothersは「M […]
- JASDAQグロース(じゃすだっくグロース)
新興企業向け市場であるJASDAQの二つの内訳区分中でも、特色ある技術やビジネスモデルを有し、より将来の成長可能性に富んだ企業群を対象とした区分です。 もう一つの区分はJASDAQスタンダードと言います。
- JASDAQスタンダード(じゃすだっくすたんだーど)
新興企業向け市場であるJASDAQの二つの内訳区分の中でも一定の事業規模と実績を有する成長企業を対象とした区分です。 もう一つの区分はJASDAQグロースと言います。
- JQ(じぇいきゅー)
- ジャスダック(じゃすだっく)
- JASDAQ(じゃすだっく)
東京証券取引所の運営する日本初の新興企業向け市場です。 JASDAQの中でもJASDAQスタンダード、JASDAQグロースという二つの内訳区分があります。 ジャスダック、JQとも呼ばれます。
- TSE2(てぃーえすいーつー)
- TSE1(てぃーえすいーわん)
- 東証二部(とうしょうにぶ)
東京証券取引所市場第二部の略称です。 東証二部は東京証券取引所の中でも東証一部に次いで審査基準が厳しい市場区分です。
- 東証一部(とうしょういちぶ)
東京証券取引所市場第一部の略称です。 東証一部は東京証券取引所の中でも最も審査基準が厳しい市場区分です。
- 東証(とうしょう)
- TSE(てぃーえすいー)
- 東京証券取引所(とうきょうしょうけんとりひきじょ)
東京都中央区日本橋兜町にある日本最大の証券取引所です。 上場基準の異なる東証一部、東証二部、マザーズ、JASDAQ、TOKYO PRO Marketの5つの株式市場を主に運営しています。 「東証」、「TSE(Tokyo […]