株式ニュースが豊富な証券会社は?

ひとこと解説
- 基本的な株式ニュースの閲覧は無料
- QUICKリサーチネットが松井証券では無料
詳しく解説

株式ニュースでは、トムソンロイター、フィスコ、モーニングスター、会社四季報など様々ありますが、SBI証券や楽天証券、auカブコム証券など多くのネット証券では無料で利用ができます。
一般的な株式ニュースから海外のニュースまで幅広く網羅されているので、株式投資をするときに参考になります。 ネット証券では口座開設をするだけで、ほとんどすべての株式ニュースを無料で確認することができます。
また、証券会社ごとに所属アナリストがいるネット証券もあり、それぞれが独自の株式ニュース配信をしています。
株式ニュース・アナリストレポートなどの情報は口座開設をすれば基本無料で見ることができます。
ただ、QUICKリサーチネットに関しては、SBI証券、楽天証券、auカブコム証券などが提供していますが有料になります。一方、松井証券であれば口座開設しているだけでQUICKリサーチネットが無料で利用できます。
QUICKリサーチでは、企業の業績予想やQUICK企業研究所の予想、また中立的なアナリストによるレポートを閲覧することができます。
通常は有料情報ですが、無料で使えるのは松井証券ならではの特典です。 取引がメインでなくても投資の判断材料としてかなり役立つはずです。
個人の一般投資家は大手の総合証券で担当者を付けてもらうことはなかなか難しく、アナリストのレポートなども読む機会も少ないはずです。
その他、ネット証券の契約ニュース先やレポートなど情報については↓をご覧ください。