夜間取引(PTS取引)とは

みんかぶ編集室
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夜間取引(PTS取引)とは

ひとこと解説

  • 夜間取引(PTS取引)とは証券取引所を介さず株式を売買できる私設取引システム
  • PTS取引なら証券取引所の開場時間外でも株式取引が可能
  • 昼間に投資ができない方にオススメ
  • 夜間に株価に影響するニュースが発表された場合にも対応できる

詳しく解説

株式取引は基本的には証券取引所の開場時間内に取引します。夜間など開場時間外に取引したい場合は「PTS」を利用して株式取引が出来ます。

PTSとは証券取引所を介さず株式を売買できる私設取引システムのことです。”Proprietary Trading System”の略称で「ピーティーエス」と読みます。

PTSの最大のメリットは、証券取引所の時間外であっても取引が出来ることです。昼間に仕事をしているサラリーマンは証券取引所の時間内に取引することがなかなか出来ませんが、夜間取引のPTSであれば落ち着いて取引が出来ます。

また、時間外に株価に影響するニュースが出た時にはすぐに注文することができ、翌日の取引を待つ必要がありません。所有している株式に関する株価の値下がりにつながりそうなニュースが発表された時にはいち早く売り抜けすることができます。

PTS

ネット証券の中では SBI証券松井証券, 楽天証券などが PTS取引が可能です。
PTS取引では手数料が安く設定されている証券会社がある点もメリットの一つです。SBI証券では、取引所取引よりPTS取引の方が手数料が5%安く設定されています。

PTS取引ができるおすすめネット証券
SBI証券 松井証券 楽天証券

PTSだけでなく、米国株にもリアルタイムで取引ができます。 東京とニューヨークの時差は14時間(サマータイム時は13時間)あり、日本時間23時頃からニューヨークでは取引が活発になります。 海外の株式投資をするなら夜間取引はチャレンジしていく価値は十分にあるでしょう。

便利で手数料も安いPTSですが、デメリットがいくつかあります。 まず、取り扱い証券会社が少ないことから、株式注文がなかなか約定しないことです。

証券取引所の時間内とは違い、取引が活発ではないため、市場価格と異なる価格で約定することもあり注意が必要です。 また信用取引が出来ないことと、指値注文だけになることも覚えておきましょう。

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